2012年4月24日 晴れ
今日は、ナムチェ(3450m)からルクラ(2642m)への下山で、行動日としては最終日となります。
ルクラ→カトマンズの飛行機のオープンチケットを持っているが、今日は乗れないと思うので、のんびりと下る。
ドードコシ川に沿った高度差僅か800mの下山道であるが、道をつけられない崖にぶち当たる度に、高まきをしたり、つり橋で対岸に渡ったりする。
従って、40、50mのアップダウンが結構多い。
今回のトレッキングは全体に楽な行程であったが、昨日と今日はいささか疲れた。
昨晩泊まったナムチェのロッジ
ナムチェのロッジは南向きの斜面に建てられており、ロッジからは東方のタムセルクもカンテガも、北方の山も見えない。
南東方向に見える、クスムカングルは6,367m。
西方のクワンデ(別名コンデリ)山群Nupla(左端、5885m), Tartikha(Shar)( 中央やや右の尖っている山、6186m) 、Kongde Rho (Kawande)(左奥、 6086m)
<このロッジでの支払い>
夕食 チキンカレー 450Rs
トマトスライス 300
グリーンティー 60
朝食 お粥 300
ブラックティー 450
部屋代 100(200だったかも知れない)
<コースタイム>
7:30 ナムチェのロッジを出発
8:30-8:50 つり橋(ラージャ・ドバン)
9:17 ジョサーレ
9:40 モンジョ
10:10-10:20 ベンカー
11:30-11:40 パクディン
12:40-12:50 つり橋(タドコシ)
14:15 ルクラ奥のゲート
14:30 ルクラのロッジ
7:30 ナムチェのロッジを出発
7:31
大きな石を背負って運ぶ少年。
一輪車が使えれば楽になると思うが、勾配がきつく、階段も多いので、多分使えないのでしょう。
7:38
ナムチェの町とお別れです。ここのバゴダにも顔が描かれています。
7:50
クワンデ(6,187m)
8:00
石楠花
8:03
ルクラからナムチェ間は物流量も多く、頻繁に牛馬やポーターに出会う。道も広い。
8:06
8:30
ラージャ・ドバンのつり橋から下流方向。
左岸は崖になっているので、高巻いた後、前方に見える川沿いの道に降りる。
8:34
向こうからこっちに渡って来た。
渡った橋のたもとであるが、牛や馬が何組も巻き道から下りてくるので、ここで休憩。
つり橋は一方通行なので、こっちからつり橋を渡っているときは、対岸では退避して待っている。
この可愛い少女もここで休憩。
家畜の餌とする草(ものすごい量)を背負って下から登ってきたが、橋が混んでいるので待っている。
8:50 つり橋を出発
8:55
下流方向
9:01
川下方向。 前方の橋を右岸に渡ると ジョサーレ。
9:08 北方向
後方の白い山は、クーンビラ(Khumbui Yul Lha 5761m)
ロッジのポーターは重い荷物を運ぶ。
9:22
右岸のジョサーレからまた左岸に渡る。向こうが左岸。
9:35
モンジョ村
9:56
10日前は満開だったソメイヨシノは葉桜になっていた。
入山1日目に泊めてもらったロッジに挨拶をして、先に進む。
10:10-10:20 ベンカー で休憩
ロッジの庭で、ロッジの親父と孫と歓談。みんな英語を話す。
10:23 後方
白い山はタムセルク
10:28
農家と 野菜が生えてきたばかりの畑。
10:43 後方(北東方向)
後ろの村は ベンカー 、白い山はタムセルクであるが、この辺りは右岸に道がある。
10:54
11:14
自然と人の暮らしが調和している、私の好きな風景です。
11:24 石の下流側が白くなるので、この写真は下流方向です。
11:24 下流方向
11:30-40 パクディンで休憩
11:59 左岸から下流方向
(くどいが、美しい。)
12:15 Nurning(Yulning,2592M)の寺
12:25
12:40-12:50 タドコシのつり橋で休憩
12:55
13:18
サクラソウの類です。
13:51
14:15 ルクラ奥のゲート
14:30 ルクラのロッジ
泊まったロッジの親父は色々な登山隊の世話をしたらしくて、登山隊からの感謝状が沢山壁に貼られていた。
メニューにヤク肉ステーキがあったので食べたが、「バファローと同じような味だな」と言ったら、女将さんは黙っていた。
今日は、ナムチェ(3450m)からルクラ(2642m)への下山で、行動日としては最終日となります。
ルクラ→カトマンズの飛行機のオープンチケットを持っているが、今日は乗れないと思うので、のんびりと下る。
ドードコシ川に沿った高度差僅か800mの下山道であるが、道をつけられない崖にぶち当たる度に、高まきをしたり、つり橋で対岸に渡ったりする。
従って、40、50mのアップダウンが結構多い。
今回のトレッキングは全体に楽な行程であったが、昨日と今日はいささか疲れた。
昨晩泊まったナムチェのロッジ
ナムチェのロッジは南向きの斜面に建てられており、ロッジからは東方のタムセルクもカンテガも、北方の山も見えない。
南東方向に見える、クスムカングルは6,367m。
西方のクワンデ(別名コンデリ)山群Nupla(左端、5885m), Tartikha(Shar)( 中央やや右の尖っている山、6186m) 、Kongde Rho (Kawande)(左奥、 6086m)
<このロッジでの支払い>
夕食 チキンカレー 450Rs
トマトスライス 300
グリーンティー 60
朝食 お粥 300
ブラックティー 450
部屋代 100(200だったかも知れない)
<コースタイム>
7:30 ナムチェのロッジを出発
8:30-8:50 つり橋(ラージャ・ドバン)
9:17 ジョサーレ
9:40 モンジョ
10:10-10:20 ベンカー
11:30-11:40 パクディン
12:40-12:50 つり橋(タドコシ)
14:15 ルクラ奥のゲート
14:30 ルクラのロッジ
7:30 ナムチェのロッジを出発
7:31
大きな石を背負って運ぶ少年。
一輪車が使えれば楽になると思うが、勾配がきつく、階段も多いので、多分使えないのでしょう。
7:38
ナムチェの町とお別れです。ここのバゴダにも顔が描かれています。
7:50
クワンデ(6,187m)
8:00
石楠花
8:03
ルクラからナムチェ間は物流量も多く、頻繁に牛馬やポーターに出会う。道も広い。
8:06
8:30
ラージャ・ドバンのつり橋から下流方向。
左岸は崖になっているので、高巻いた後、前方に見える川沿いの道に降りる。
8:34
向こうからこっちに渡って来た。
渡った橋のたもとであるが、牛や馬が何組も巻き道から下りてくるので、ここで休憩。
つり橋は一方通行なので、こっちからつり橋を渡っているときは、対岸では退避して待っている。
この可愛い少女もここで休憩。
家畜の餌とする草(ものすごい量)を背負って下から登ってきたが、橋が混んでいるので待っている。
8:50 つり橋を出発
8:55
下流方向
9:01
川下方向。 前方の橋を右岸に渡ると ジョサーレ。
9:08 北方向
後方の白い山は、クーンビラ(Khumbui Yul Lha 5761m)
ロッジのポーターは重い荷物を運ぶ。
9:22
右岸のジョサーレからまた左岸に渡る。向こうが左岸。
9:35
モンジョ村
9:56
10日前は満開だったソメイヨシノは葉桜になっていた。
入山1日目に泊めてもらったロッジに挨拶をして、先に進む。
10:10-10:20 ベンカー で休憩
ロッジの庭で、ロッジの親父と孫と歓談。みんな英語を話す。
10:23 後方
白い山はタムセルク
10:28
農家と 野菜が生えてきたばかりの畑。
10:43 後方(北東方向)
後ろの村は ベンカー 、白い山はタムセルクであるが、この辺りは右岸に道がある。
10:54
11:14
自然と人の暮らしが調和している、私の好きな風景です。
11:24 石の下流側が白くなるので、この写真は下流方向です。
11:24 下流方向
11:30-40 パクディンで休憩
11:59 左岸から下流方向
(くどいが、美しい。)
12:15 Nurning(Yulning,2592M)の寺
12:25
12:40-12:50 タドコシのつり橋で休憩
12:55
13:18
サクラソウの類です。
13:51
14:15 ルクラ奥のゲート
14:30 ルクラのロッジ
泊まったロッジの親父は色々な登山隊の世話をしたらしくて、登山隊からの感謝状が沢山壁に貼られていた。
メニューにヤク肉ステーキがあったので食べたが、「バファローと同じような味だな」と言ったら、女将さんは黙っていた。
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